弘前保健所管内でコロナ感染者がまた出てました。。。
今回はクラスターが発生した場所についてや人数などについて調べました!
弘前市でクラスターが発生した場所は?
弘前市でクラスターが発生したのは黒石あけぼの病院だそうです。
県によると11日午後4時半までに新たに感染が確認されたのは、弘前保健所管内の30歳代から60歳代までの女性4人です。
女性4人は全員クラスターが発生した黒石あけぼの病院の職員だそうです。
この病院の入院患者はおよそ120人、外来の患者は1日あたりおよそ60人、職員はおよそ150人いるということで県は入院患者と職員については全員の検査を進めているそう。
感染経路について
感染経路は不明とのこと。県は1月下旬ごろから病院内で感染が広がったとみています。黒石あけぼの病院で最初に感染が確認された女性看護師は2月7日に発熱や倦怠感などの症状が現れていました。
10日に感染が確認された患者は同じ病棟の同じフロアに入院していて、2月3日から6日までに発熱などの症状があった人が15人いることがわかっています。県の感染症対策を担う大西医師は会見で、1月下旬頃から病院内で感染が広がったという見方を示しています。
これから増える可能性について
11日までに患者や職員、濃厚接触者といった110人が検査済みで、他の130人は結果待ちです。
今後、残りの職員や11日の感染者の濃厚接触者など数十人の検体を採取する予定で、結果は12日以降、判明します。