弘前公園の桜がすごく綺麗で、中でも花筏が
有名ですが、見頃はいつなのかを調べてみました!
花筏とは?
花筏(はないかだ)とは、散った桜の花びらが水面に浮き、それらが連なって流れていく様子のことです。その花びらの動く様子を筏(いかだ)に見立てた言葉とのことだそうです。
花びらの絨毯ができているようでとても綺麗に見えます。
そんな弘前公園にはおよそ49ヘクタールの敷地に50種類を超えるサクラ、合わせて2600本が植えられていて、ソメイヨシノは平年より6日早く満開が発表されたようです。
見頃を迎えたサクラを楽しんでもらおうと、「弘前さくらまつり」が始まりました。
ことしは新型コロナウイルスの感染対策として、サクラの枝で歩道が覆われた「桜のトンネル」は一方通行になったようです。
2022年花筏の見頃は?
既に公園のお堀では、見頃だそうで、多くの人が淡いピンク色に染まった水面を写真に収めるなどしているとのこと。
弘前さくらまつりは来月5日まで開かれ、ソメイヨシノが散ったあともヤエベニシダレなど遅咲きのサクラが楽しめるということです。