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青森駅の新駅舎はいつできる?どのように変わるのか?

1959(昭和34)年完成の青森駅4代目駅舎が27日未明、営業終了とともに閉鎖されました。
3月27日を試用開始としていましたが完成はいつなのか、どのように変わるのかについて調べました。

青森駅の新駅舎はいつ完成?

詳しい日付まではまだ発表されていませんでしたが、2022年度の完成を目指すということでした。

青森駅の新駅舎はどのように変わる?

青森市が整備を進める東口/西口を結ぶ自由通路の開通に合わせたもので、どちらも3月27日より供用を開始しています。

青森県、青森市の協定に基づいて整備が進められているもので、新駅舎は鉄骨2階建てになっています。ただし、5/6番線のエスカレータ1機は2021年度に供用を開始する予定となっているようです。

西口と東口を改札外で結ぶで自由通路は5時に供用を開始され、幅員約6m、延長約170mで、エレベータ、エスカレータを各2基備えています。そのうち東口エスカレータ1基は2021年度の供用開始となるそうです。

青森駅の新駅舎のレイアウト