東奥日報社によると、2021年10月30、31の両日に、青森県弘前市のさくら野百貨店弘前店で「うまい森 青いもりフェア」(共催・県観光連盟)を開かれるようです。
前年度のフェアがコロナ禍で中止されたので、開催は2年ぶりとなっています。
むつ市、平川市など14市町村が自慢の食材やスイーツ、各種加工品を持ち寄り、感染予防に配慮した上で食の美味しさを発信します。
開催場所は?
さくら野弘前店1階の大水槽周辺に特設会場を用意するとのことです。
ボリュームたっぷりの平川サガリ焼き肉弁当、「青森シャモロック・ザ・プレミアム#6の鍋セット」(六戸町)や、お餅でケーキを包んだスイーツ「ケーキ・ド・大福」(鯵ケ沢町)がフェアに初登場します。
大間町の本マグロ、むつ市の「べこもち」、佐井村の甘塩うに、五戸町の倉石牛シチュー、南部町のゼネラルレクラーク加工品など、下北や県南各地からも地域色豊かな名産品が集まり、弘前市に居て青森県内の美味しいものを食べることができます。
開催時間は?
午前10時から午後5時までとなっています。
青森県の地場産品に関するアンケートの回答者には、各市町村のスイーツやキャラクターグッズなどを数量限定でプレゼントもあるようです。
30日午前は市町村ごとのPRタイムがあり、子供たちに人気のご当地ゆるキャラも登場するそうなので楽しみですね!