Big Hitエンターテインメントがついに新社屋でHYBE(ハイブ)として移転しました!
ソウル市龍山(ヨンサン)区にある龍山トレードセンターへ社屋を移転になったそうです。
今回は新しくなった社内について紹介していきたいと思います。
HYBEの広さや部屋の構成は?
地上19階、地下7階、全体面積約60,000平方メートル(約18,150坪)の新社屋には、Big Hitのマルチレーベルをはじめ、関係会社のスタッフ約1000人が入居して働くことになるそうです。
内部は音楽作業室と撮影スタジオをはじめ、エンターテインメント特殊施設、事務用空間、公用福祉空間など大きく3つのセクションで構成されていて、地下には一般人に公開されるミュージアム空間も用意されたそうです。
基本的にすべての空間が公開された形式の“モバイルオフィス”を目指し、アプリを通じて座りたい座席で業務できる自律座席制システムが導入された。構成員と業務に合わせて空間が変わるオフィスになっているそうです。
簡単に動ける“移動ラック”で業務空間の大きさを変更することができ、参加人数と目的に従って業務、会議の空間を自由に変形して使用できるそうです。
構成員たちのための福祉空間も数ヶ所用意されているそうで、事務空間を3階ずつ結び、内部階段を設置して移動が便利になり、階段を通じて層と層が会う空間には構成員たちのリフレッシュと自由なコミュニケーションのためのライブラリー兼ラウンジ、ジムなどが造成さています。
ビルの最上層部には、柔軟な思考とコミュニケーションのためのオーディトリアムとカフェ、外部庭園などが造成され、200本のシラカバを植えた外部庭園は、仕事に疲れた心と考えを整理するという意味の「Comb」と名づけられたそうです。カフェはスペシャルティコーヒーブランド「FRITZ」とコラボして、独創的なオフィスカフェブランドを提供するということです。
まとめ
かなり広い空間で室内も自由に変化できるということで、一般公開される場所もありますしどのような感じか気になりますね!