新型コロナの防疫ルールを違反して非難を受けている東方神起ユンホに、ペット犬に関する疑惑まで提起されました。
それは、飼っていた犬を遺棄していたのではないかという疑惑が浮上しました。
今回は、なぜその疑惑が上がったのか、遺棄したのはいつなのかについて調べました。
なぜ飼い犬遺棄疑惑が浮上したのか
今月13日にとあるネットコミュニティに
「ユンホが子犬を引き取って1年で訓練所に送り、12年経っても何の連絡もない」
との文章が投稿されたそうです。
2008年にシベリアンハスキーの仔犬を飼い始めたそうですが、大きくなるにつれて周囲から苦情が発生したそうです。
その事からユンホは訓練所に犬を送ったそうです。
これを話したのは2012年、Mnetの『ビートルズコード2』に出演した時です。
番組内で今で3年目だ。と言うと、MCのタク・ジェフンが「捨てたんですね」とジョークを口にすると、ユンホは「絶対に捨てたわけではない」と否定しました。
ユンホは庭のある家で一緒に暮らすとしながら、ペット犬に
「近いうちに迎えにいくよ。僕は今も愛している」というビデオメッセージを送ったそうです。
タク・ジェフンは「テプン(犬の名前)、お父さんが有名な方なので、お前を捨てたと考えるな」と付け加え、笑いを誘った。
が、今も訓練所に入ったままだそうで「12年も訓練所に入れたままなら捨てたも同然」など厳しい声が続出しているそうです。
しかも、飼っていた1年弱の間ですらユンホやユンホの家族が見ていたわけではなく、ジュンスの家族に預けっぱなしだったという噂も。。。
騒動の影響により広告も削除
宅配サービス「ヨギヨ」に続いて食品会社「オトゥギ」のカップ飯の広告映像などがすべて削除され、オトゥギの公式YouTubeチャンネルで公開されていた彼のCM映像も非公開に切り替わった状態だそうです。
これに先立って、ユンホは最近、韓国国内の首都圏におけるソーシャルディスタンス2段階による営業制限時間を守らず警察の調査を受けました。
ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)にある飲食店に夜10時過ぎまで滞在したとして、ユンホは自身のInstagramを通じて「申し訳ないです。これまで僕を信じてくださって、応援してくださったすべての方々を失望させました」と謝罪しています。